初めてのアイススケート:これだけは揃えたい服装と必要な持ち物リスト

アイススケート場

アイススケートに行くときの服装は基本的に男性、女性、子供まで同じです。このページではアイススケート歴3年の私がアイススケートに行くための服装はどうするの?靴はどうするの?持ち物は何?という疑問を具体的に紹介していきます。

初めてのアイススケート:これだけは揃えたい服装と必要な持ち物リスト

はじめにアイススケートを始める人が感じる疑問を簡単に紹介

「どんな服装が適しているの?」

「靴はどうすればいい?」

この記事を読むメリット

アイススケートを快適に楽しく過ごすための服装や持ち物、気を付けることを知る事が出来ます。

アイススケート 男女 服装

  • 基本的な服装
    • 動きやすく、防寒性がある
      • ストレッチが利いていて、撥水加工生地だと、より良いです。
    • 服装 具体例
      • 長袖、長ズボン、スウェットやフリース、軽いダウンジャケット、手袋、毛糸の帽子、アイススケートの靴が紐付きなので閉めたときに素肌にあたらないように脛部分まである靴下が良いです。(下に服装コーデの写真載せておいたので参考にしてください(*^-^*)↓)
  • 注意点
    • 厚手すぎる服は動きにくいので避ける
      • 重ね着スタイルがおすすすめで滑って暑くなったらすぐに脱げる服装がおすすめです。反対に寒くなったら着れる服装が良いです。
    • スカートやワイドパンツは避ける
      • スカートやワイドパンツは足にまとわりついて滑りにくいし、転倒した時に厚手のタイツを穿いていたとしても氷の上にお尻を付くと下着まで湿ってしまうことがあるのでやめておきましょう 
    • 長いマフラーや大判ストールも避ける
      • 滑っているとマフラーは思っている以上に外れやすく、落ちやすいです。また落としてしまった反応で拾おうとすると後や周りにいる人接触事故につながることもあったり、踏んでしまったり、踏まれたりしますのでやめておきましょう

イラストでいうと、男女共にこんな感じのものが良いです。

アイススケート デート 服装

上にあげた写真だとかっこよくなかったり、可愛くなかったり感じる場合は、女性は白やピンクなど明るい色を着て可愛く仕上げよう。男性はかっこよく上下黒にするとスマートで男らしさを表現できますよ。

例えば、こんな感じの服装にすると女性は可愛くて、男性はかっこいい感じになります♡♡♡

アイススケート 子供 服装

~子供の服装~

子供の服装も男女で説明したような長袖、長ズボン、手袋、毛糸の帽子、厚手の靴下に加えて、転倒した時に膝や肘を守るサポーターを付けると安全です。ヘルメットを着用をすることも忘れないで!

~注意点~

髪の長い女の子は金具のピンよりも、ゴムで結んであげてください。

転んだ時にピンが頭にあたって痛くなってしまう事を防ぐためです。

~ママの服装~

ママの服装もスカートは避けて、ズボンをはいてください。

厚手のコートよりも、ユニクロのライトダウン系だと暖かくて軽くて、動きやすいので最強です!

アイススケート 靴 レンタル 値段

アイススケート場ではレンタルシューズを用意しているので、レンタルしましょう。

お値段は500円程度です。

サイズ選びは、普段穿いているもので大丈夫です。

サイズは15センチ~置いているところが多いです。

~アイススケート注意点~

この下記の写真は紐を上まで結んでいませんが、実際に滑る時は上の穴まで紐をきちんと通してゆるみがない状態で滑りましょう。

その方が足が固定されて、滑っている時に足に一体感が生まれ、自分の足を動かしやすくなります。

また止まる時にも役に立ちます。

必要な持ち物リスト

  • マストアイテム
    • スケート靴(レンタルも可)
    • 手袋(怪我防止と寒さ対策)
    • 毛糸の帽子(氷に頭をぶつけたときの衝撃軽減)
    • ヘルメット(レンタルも可、場所によっては無料貸し出ししています)
    • 絆創膏(靴擦れ対策)
    • 小銭(ロッカー利用料や施設内の自販機)
  • あれば便利なもの
    • スポーツ用タイツやレギンス
    • 薄手の防寒インナー
    • 小さなタオル
    • 貼るホッカイロ
    • 着替え
    • 飲み物(水分補給用)
ノッコ
ノッコ

特に手袋は絶対に必要です。転んだ時に手を氷につく形になるので忘れないようにしましょう。おすすめは少し厚めのものか撥水加工、防風加工のものが良いです。また指が5本分かれてるものがいいです。

まとめ

  • 服装 
    • 男女ともに長袖、長ズボン、毛糸の帽子、手袋、脛まで隠れる厚手の靴下
  • 持ちもの
    • スケート靴(レンタルする人は不要)
    • 手袋(怪我防止と寒さ対策)
    • 毛糸の帽子(氷に頭をぶつけたときの衝撃軽減)
    • ヘルメット(レンタルも可、場所によっては無料貸し出ししています)
    • 絆創膏(靴擦れ対策)
    • 小銭(ロッカー利用料や施設内の自販機)
  • あれば便利なもの
    • スポーツ用タイツやレギンス
    • 薄手の防寒インナー
    • 小さなタオル
    • 貼るホッカイロ
    • 着替え
ノッコ
ノッコ

アイススケートは転ぶと痛いし、青タンになることもあるけど滑れた時の感動はかなり楽しいし、達成感を得られるウインタースポーツです。準備をして友達、家族、恋人同士で楽しんできてください。

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