2025年4月16日より、日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で放送が始まった『恋は闇』は、志尊淳さんと岸井ゆきのさんがW主演を務める完全オリジナルの恋愛サスペンスドラマです。
第一話からサスペンスやミステリー要素が強く、ハラハラさせられる展開が続きます。
「どんなに大好きな相手でも、こんな恋は絶対にしたくない」――そう思わせるような、狂気と愛が交錯する物語。
この記事では、『恋は闇』の原作・キャスト・主題歌・あらすじ・感想・配信情報まで、たっぷりとご紹介します!
原作・脚本は完全オリジナルのストーリー
『恋は闇』は、原作のない完全オリジナルのドラマです。
脚本は、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』や映画『余命10年』などで知られる渡邉真子が手がけています。恋愛とサスペンスが融合したストーリー展開に注目です。
主題歌:WurtS「BEAT」
本作の主題歌は、WurtSの「BEAT」に決定しました。
WurtSは、2021年に本格始動したばかりのアーティストです。作詞・作曲・アレンジ・アートワークなど全てをセルフプロデュースしています。音楽の特徴はダンスミュージックを軸にロック、ヒップホップ、ソウルなどを融合させた独自のポップミュージックになっていて、「分かってないよ」はTikTokではストリーミング総裁正解数7000万回を超えました。
今回のBEATについては、「葛藤の中で本当の自分を追い求めて欲しいというメッセージを込めて制作した」とコメントしています。

主な楽曲とタイアップ
- 「分かってないよ」:TikTokでバズを起こし、ストリーミング総再生回数が7,000万回を超えました。
- 「檸檬の日々」:1st EP『檸檬の日々』に収録。
- 「リトルダンサー feat. Ito (PEOPLE 1)」:TOYOTA「カローラシリーズ」CMソング。
- 「BOY MEETS GIRL」:エナジードリンク ZONe「IMMERSIVE SONG PROJECT」タイアップソング。
- 「ふたり計画」:短編映画シリーズ「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです」の主題歌。
あらすじ
物語は、都内で発生した連続殺人事件「ホルスの目殺人事件」の取材現場で出会った週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)と、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)の二人が、事件を追う中で恋に落ちていくところから始まります。
しかし、次第に浩暉に対する疑念が芽生え、万琴は「愛した男は、連続殺人鬼なのか?」という葛藤に直面します。
キャストは実力派の俳優陣が集結!
- 設楽浩暉(志尊淳):週刊誌のフリーライター。甘いマスクと不思議な魅力を持ち、スクープを連発するが、秘密を多く抱えている。
- 筒井万琴(岸井ゆきの):テレビ局の情報番組ディレクター。正義感が強く、涙もろい性格。浩暉に惹かれるも、次第に彼のことがわからなくなっていく。
- 小峰正聖(白洲迅):警視庁捜査一課の刑事。万琴の高校時代からの友人。
- 松岡慧(浜野謙太):麻布東警察署の鑑識課員。殺人現場マニア。
- 大和田夏代(猫背椿):刑事。正聖のバディ。
その他、森田望智、望月歩、小林虎之介、児嶋一哉、西田尚美、萩原聖人、田中哲司など、豪華なキャストが物語を彩ります
写真は岸井ゆきさんと志尊淳さんです。美男美女の共演ですね。

どこで配信を見られるのか!
『恋は闇』は、日本テレビ系列で毎週水曜22:00から放送中ですが、各種動画配信サービス(Hulu,ネットフリックスなど)でも見逃し配信が行われており、どこでも、いつでも視聴可能です。ぜひご自身が契約しているツールを検索してみてくださいね。
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