大阪万博誰でも行ける?何が出来る?チケット代が高い?丸ごと紹介!

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いよいよ始まる大阪万博、テレビやネットで騒がれているけど誰でも行けるの?何が出来る?そしてチケット代がが高いなど「行ってみたいけどどういうところで、何が楽しめるのか」が知りたい方向けにサクッと読めるようにまとめました。

大阪万博は誰でも行けるの?

大阪万博は基本的に誰でも入場可能ですが、以下の点に注意してください。

  • チケットの購入が必要(詳細は後述)
  • 予約が必要なパビリオンもある(人気施設は事前予約推奨)
  • 障がい者や高齢者向けのバリアフリー対策あり

特に混雑が予想されるため、事前予約や計画的に行くといいです。

大阪万博の期間と詳細

大阪万博の期間2025年4月13日(日)~10月13日(月)までの半年間
開催場所大阪夢洲(ゆめしま)で開催される国際博覧会
テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」で、最先端技術、文化、芸術、サステナビリティに関する展示が行われ、世界中の文化や技術やその他の特徴などを各国が分かりあう展示
参加国の数約150の国と地域、企業が参加し、多くのパビリオンが設置されます

ちなみにパビリオンの意味は博覧会や展示会という意味です。

大阪万博何が出来る?

大阪万博では、以下のような体験ができます。

各国が独自のコンセプトで設計したパビリオン体験でる

例えば:

  • オランダ館:巨大な球体の展示が特徴。持続可能な未来をテーマにした展示が行われます。
  • シンガポール館:緑に囲まれたデザインで、都市と自然の共存を体験できます。
  • オーストラリア館:先住民文化と未来技術を融合した展示を予定。
  • チェコ館(期間限定):科学とアートの融合をテーマにした展示を予定。
  • スイス館、クウェート館、オーストリア館など、多彩な国のパビリオンが並びます。
  • 他があります。
編集長のりこ
編集長のりこ

各パビリオンは各国から運ばれた本物材料を使って建てられていて、外国旅行をしている気持ちもなれますよ!また建物自体も科学館のような博物館のような楽しめる内容になっているのでワクワクすること間違いなしです!

ヘルスケアパビリオンは見どころ!

AI技術を使ったヘルスケアパビリオンでは、IPS細胞を使った未来の医療技術が展示されています。

どんなものかというと、自分の現在の姿をコンピューターに読み込ませて、2050年になった自分を見ることも出来ます。アプリなんかで自分の顔が子供になったり、お年寄りになったりできるものがありますがここでは全身が作れます。また読み込んだ情報から2050年になった健康状態をA~Eランクで想定してもらえるのも楽しいですよ。

そしてブースを進むと不足している栄養が入った食べ物を食べることも出来ます。健康は誰もが気になる事なので体験してみてくださいね。

日本の各エリア体験をすることが出来る!

動画でいろんな日本のエリアに行くことができるので、旅気分を体験することが出来ます。

外周にあるもの

大阪万博の円周は各国のパビリオンが展示されていますが、2キロにわたる外周にあるものは以下です。

落合陽一パビリオン:最新のデジタルアートとテクノロジーを融合した展示。

外周にある噴水ショー:幻想的な光と水の演出で癒しの空間を提供。ベンチもおいてありお弁当を食べながら大きな噴水をみることが出来ます。

芝生エリア:外周の壁には芝生があり、そこでもゆったりと過ごすことが出来ます。

アトムの展示:鉄腕アトムに関連する企画も予定。

レストラン:外周には来場者向けに各国のレストラン、スイーツが楽しめるカフェ、ビール、軽食などがあるので「食」も十分に楽しめますよ。

チケット代は高い?

気になるチケット価格は以下の通りです。

チケット種類価格
前売り券4,000円
会期中の通常入場券6,000円
通期パス(期間中何度でも入場可能)30,000円

※紙チケットだともう少しお値段が上がります。

一日で回れない広さなので、何回も行きたい人や好きな人は通期パスがおすすめ。

編集長のりこ
編集長のりこ

一度だけ行ってみたい人は前売り券だと2,000円安いので、早めの購入がおすすめ!

大阪万博のチケットどこで買える?

チケットは大阪万博EXPO2025 (←公式ページ)で購入することが出来ます。またチケットの詳細も全部載っているので確認してみてください。

大阪万博の魅力と目的

大阪万博は単なる観光イベントではなく、未来の技術・社会・文化を体験できる場です。

最先端技術の体験(AI、医療、サステナブル技術など)

世界の文化や芸術を楽しめる(音楽、アート、パフォーマンス)

人類の課題解決に向けた展示(環境問題、食糧問題など)

「未来の社会を考え、体験し、学ぶ」ことができるのが大阪万博の最大の魅力です!

まとめ

大阪万博は誰でも行けるが、チケット購入や予約が必要。

各国のパビリオン、未来技術体験、文化イベントが楽しめる。

前売り券は4,000円、会期中は6,000円。通期パス30,000円。

最先端の医療、AI、エンターテイメントが集結する未来の祭典!

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